2013年08月29日
伊計島の元気おば~
伊計島の元気おば~
001伊計島アート作品展へ
伊計島集落内で開催されている2013イチハナリアートプロジェクトに寄ってみた。島まるごと美術館という発想に興味があった、もう一つ、伊計島のPR大使である東江ツルおば~に会いたかったからである。
002駐車場でお迎えのおば~
那覇市から伊計島に向かっても50kmそこら1時間半もあれば着いてしまう。主会場である旧伊計小中学校の駐車場に着くと、出迎えてくれるのがツルおば~である。リアルに制作されていて、首からスタッフカードを下げている、東江ツル(85歳)。
003あちこちにツルさんがいる
校舎の時計台の上から伊計漁港を眺めているバルーンおば~。展示会場では立って出迎えてくれ、物産コーナーの店番もしている。制作段階の手順コーナーには分解したパーツ番号や写真の説明がある。説明板の手前にはミニチュアのツルおば~が座っている。
004おば~の秘密
伊計島のおじぃに話を聞いても「ツルさんは102歳まで元気だったよ」とか「どこに居るかね」とか要領を得ない。「週刊レキオNo.1476号」の島ネタCHOSA班によると、「作者は金沢大学教授の江藤望さん、沖縄の風景写真などの資料におばあさんが写っていて、そこで沖縄のイメージを膨らませて制作されたそうですよ」。東江ツル(85歳)の特定モデルは居ないようだ。
005まだ間に合う9/1まで
まだ間に合う、今度の日曜(9/1)までやっている。伊計島のおば~のユンタクを聞きながら、島まるごと美術館を味わって欲しい。また、村はずれにある犬名河(インナガー)の碑に寄ってみよう。イチハナリだった頃の島チャビの想いが伝わるはずだ。
『伊計人の嫁や ない欲しゃやあしが
犬名河の水の 汲みぬあぐで』
♪イチンチュヌユミヤ ナイブシャヤアシガ
インナカヌミジヌ クミヌアグディ♪
001伊計島アート作品展へ
伊計島集落内で開催されている2013イチハナリアートプロジェクトに寄ってみた。島まるごと美術館という発想に興味があった、もう一つ、伊計島のPR大使である東江ツルおば~に会いたかったからである。
002駐車場でお迎えのおば~
那覇市から伊計島に向かっても50kmそこら1時間半もあれば着いてしまう。主会場である旧伊計小中学校の駐車場に着くと、出迎えてくれるのがツルおば~である。リアルに制作されていて、首からスタッフカードを下げている、東江ツル(85歳)。
003あちこちにツルさんがいる
校舎の時計台の上から伊計漁港を眺めているバルーンおば~。展示会場では立って出迎えてくれ、物産コーナーの店番もしている。制作段階の手順コーナーには分解したパーツ番号や写真の説明がある。説明板の手前にはミニチュアのツルおば~が座っている。
004おば~の秘密
伊計島のおじぃに話を聞いても「ツルさんは102歳まで元気だったよ」とか「どこに居るかね」とか要領を得ない。「週刊レキオNo.1476号」の島ネタCHOSA班によると、「作者は金沢大学教授の江藤望さん、沖縄の風景写真などの資料におばあさんが写っていて、そこで沖縄のイメージを膨らませて制作されたそうですよ」。東江ツル(85歳)の特定モデルは居ないようだ。
005まだ間に合う9/1まで
まだ間に合う、今度の日曜(9/1)までやっている。伊計島のおば~のユンタクを聞きながら、島まるごと美術館を味わって欲しい。また、村はずれにある犬名河(インナガー)の碑に寄ってみよう。イチハナリだった頃の島チャビの想いが伝わるはずだ。
『伊計人の嫁や ない欲しゃやあしが
犬名河の水の 汲みぬあぐで』
♪イチンチュヌユミヤ ナイブシャヤアシガ
インナカヌミジヌ クミヌアグディ♪
Posted by ヒラミン at 23:46│Comments(0)
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